
ごあいさつ
初めまして、大橋あやかと申します。
母親が不動産投資物件のデザイナーとして携わっていた会社が、2015年にインバウンド関連で民泊を始めまして、私の心を動かすきっかけとなります。
元々、海外に関心を持っており、
大学の学部もそのような関係でしたし、
スタートアップからの経験のチャンスは逃したくなく、大学を1年間休学して本気で取り組みました。
その後、卒業前には1人で念願の世界一周旅行(31ヵ国)に行き、海外の方とのふれあいの中、貴重な経験となりました。
卒業後、大手通信キャリアに入社しましたが、3年を経過し、自身のライフプランを考えると同時に、自分が直接海外と関連した事業に取り組みたいという思いが強くなり、退職しました。
現在、旅館業の許可を取った民泊旅館の管理運営をしています。
管理運営をして、今後1番強い不動産投資は民泊旅館だと確信し、父親にガン詰めして協力を仰ぎ、後は融資の段階という取得の最終局面になっています。
2024年6月に世田谷区内ギリの立地に新築賃貸併用住宅を建てました。
主人の協力もあり、夫婦共に28歳で取得。
住宅ローンが18万円で、1階の2部屋の賃貸部分から賃料が18万円入ってきます。
なんと、無料で2階に住めて、35年経ったらローンが終わって財産となり、その後も年金として賃料が入ってくるのです。
この手法は、現在手伝ってる会社の代表の父親の工務店が55年前からやっていました。それを引き継ぎ、息子さんがアドバイザーとして建てた3棟の賃貸併用の新築に携わったことで、人生のマイホームは賃貸併用一択だと確信して、賃貸併用を確信し新築しました。
とにかく、私はこの賃貸併用住宅と小ぶりの民泊旅館を20代、30代、40代のサラリーマン、自営業の皆様に持って欲しいのです。
ちょっとした発想の転換で、とても豊かな人生を送れます。
賃貸併用住宅と小ぶりな民泊をそれぞれひとつで良いのです。
規模の拡大などは、私たちサラリーマン世代には必要ありません。
是非、一歩踏み出して下さい、お手伝いしますので。

大橋あやかの新刊
2025年2月1日に発売となります
転貸民泊のような始めやすい方法ではありませんが、目先の利益ではなく、末永い資産形成としての旅館業の始め方を紹介しています。
地味ですが堅実に進めている、コロナ禍を乗り越えた民泊・旅館のノウハウです。ぜひご購入いただきお読みください。
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【大橋あやか】 初出版記念
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<ゲスト講師 世田谷大家・白岩貢さん>
自己紹介

大橋あやか(おおはし あやか)
1995年生まれ、静岡県浜松市出身、東京都在住。父は会社役員、母はデザイナーという創造性豊かな家庭環境で育つ。
中学時代から世界に興味を覚え北方領土を訪問、大学時代にはヨーロッパ周遊や世界一周一人旅、国内ヒッチハイクなど、言葉の壁を越えた多彩な交流を経験する。
また、大学を1年間休学をし、民泊事業の立ち上げに携わり、ビジネスを実践的に学ぶ。
卒業後はKDDI株式会社に入社。3年間にわたり数字の追求を楽しみつつ店舗ランキング1位を達成するなど成果を出し続ける。
20代で社内結婚。主婦になることを機に本格的に民泊をビジネスとしてスタート。
また、自らの主導で世田谷に賃貸併用住宅を建てる。
現在は東京で11棟23室の民泊を稼働率90%以上で運営中。
本業の傍らに、これまでの多様な国際経験と民泊実績をもとに、働く夫婦に向け「旅館・民泊」を広める活動をおこなっている。
人生の目標は、世界100カ国に訪れ「住」の文化を知ること。